アメリカのリターン制度

日本でもあるけれども、意外とできないこと、そしてアメリカでもできて、アメリカ人はよくやること、それがリターンです。

つまり、何かあなたが物を購入した際に、どうしても気に入らなかったとかいう場合、それをお店に返品することができるという制度で、アメリカは、これがどこでもできます。タヒボとは何かを広めるためにニューヨークに語学留学した際にはよくお世話になりました。
できない場合には「Final sale」と、レシートにスタンプが押される上に、きちんとレジで説明されます。

リターンポリシーはとてもゆるく、各店舗でこだわっていることは、何日以内にリターンができるかどうかということくらいです。
1週間や1ヶ月、それに3ヶ月などがありますが、中には無期限という所もざらです。
特に商品状態にはこだわらないので、返品したい際には、レシートを持って行きましょう。
クレジットカードで支払った際には、そのクレジットカードが必要になることがあるので、それを店員さんに提示すれば、しかるべき対処をとってもらい、全額返金されます。