アメリカ留学で衝撃だったのは猫の飼い方

門真で行う家族葬を終えて、アメリカ ロサンゼルスの語学学校に留学した際に嫌だったことは「猫」ですね。歯科医院のデザインを担当した私の友達が入っていたホストファミリーの家では、室内で猫が飼われていたのです。しかも多頭飼い。私が滞在していた家のホストファミリーと友達が滞在していた家のホストファミリーが仲が良かったので、一緒にバーベキューパーティーが開催されたのですけれど、その時に結構衝撃的な光景を見ました。

まず、家の中で飼われている猫がトイレのしつけがちゃんとされていないことです。土足文化だからそこまで気にならないのでしょうか。床もタイル張りなところが何部屋がありましたし、トイレではないところをトイレとしていても、ホストファミリーは「まあ、しゃあないね」ぐらいの感じだったのです。しかもすぐには片付けないという。この辺がカルチャーショックでしたね。

また、そこの家の子供が猫の尻尾をつかんでぶんぶん振り回していたのも衝撃でした。猫は威嚇していたのですが、ホストファミリーは気にかけずで。いい意味でおおらかなんだなーと思いましたね。このような光景は日本ではまず見ないでしょうから。ペットの飼い方にしても異文化を知ったと感じました。